中堅企業・中小企業における価値あるパッケージ導入の手引き

 

 
 
 
 

 「疑問・質問・情報」のガイド

  パッケージ導入(情報システムの構築)に関するさまざまな「疑問・質問・情報」へ
  のガイドです。当ホームページの必要な情報に簡単にアクセスできます。
  パッケージ導入には問題解決・ベンダ選択・要件定義・テスト・稼働準備を含めてい 
  ろいろな作業が発生します。自社のパッケージ導入に必要な作業を滞りなく進める
   ためにはそれなりの生きた知識と判断が必要です。
   パッケージ導入の成功のためには、「石橋を叩いて渡る」くらいの慎重さと準備期間
   を持ちたいものです。成功への第一歩はここにあります。

 

  ① これからパッケージ導入の検討を始めるので、必要な情報を得たい。 

   <ポイント> まず、必要な情報を整理します。その情報を入手する手段(当ホームページ・ベンダの営業
               /SE・インターネット・書籍など)から数多く収集し、自社のパッケージ導入の目的に沿って整
               理します。少し時間をかけて行うことが大事です。導入計画、プロジェクト体制・運営、パッケ
               ージ・ベンダ
選択などの情報を重視します。
                           (参考) 「準備からパッケージ・ベンダ選択まで」ページ
                                 「ユーザのためのプロジェクトマネジメント」ページ
                                                「業務改善への情報システムの活用」ページ
                                 「失敗事例からの教訓」ページ 
                                 
 「パッケージ商品を選択する目」ダウンロード資料

 ② 自社で抱えている問題解決に、パッケージ導入がどこまで有効かの
       判断をしたい。 

   <ポイント> パッケージはあくまで目的達成のための道具です。パッケージ導入を目的としては成功しま
               せん。問題解決の対象範囲を明らかにして、情報システムで問題解決が可能か否かの判断
               をします。その結果で基本手順を決め、パッケージ商品の選択タイミングを決めます。この場
               合のベンダ選択は非常に大事な行為です。

                           (参考) 「基本手順とパターン選択」ページ
                                 「課題解決の簡単な進め方」ページ
                                 「パッケージ商品の選択方法」ページ
                                 「これからのパッケージ商品のあり方」ページ 
                                                                 「情報システムの役割とパッケージ導入」ダウンロード資料

 ③ パッケージ導入を成功させる「コツ」はありますか。 

   <ポイント> 成功を保証する「コツ」はありません。多種多様な作業の積み重ねがパッケージ導入の特
               徴です。自社とベンダの力量・体制・問題解決能力などに依存しています。このような基本
               的なことを熟知して活動することが成功への道筋です。自社のリーダシップが大事です。              

                           (参考) 「成功への第一歩と視点」ページ
                                 「準備からパッケージ・ベンダ選択まで」ページ
                                 「成果をあげるプロジェクトマネジメント」ページ 
 

 ④ これからの企業情報システムの動向を見極めて、自社に合ったパッケ
       ージ商品の選択を行いたい。
 

   <ポイント> 自社の事業を支えるパッケージ商品の選択は慎重に行うことです。情報処理の技術要素
               を強く謳っているパッケージ商品よりも、自社の事業・業務・管理・取引に合致した商品を
               選ぶことです。ここに、自社の企業情報システムとしての生命が宿ります。
              
                           (参考) 「企業情報システムのあり方」ページ
                                 「企業活動を支える情報活用の見方」ページ
                                 「パッケージ商品の選択方法」ページ 
                                         「業務改善への情報システムの活用」ページ

                                      「生命力のある企業情報システムとは」ダウンロード資料 

 ⑤ パッケージ導入において、複数ベンダのコンペを行います。自社にと
         って最適なベンダの選択方法はありますか。
 

   <ポイント> ベンダの選択は自社のパッケージ導入の成否がかかっています。経験豊富で信頼のできる
               プロジェクトマネ-ジャとSEの選択が大切です。さまざまな視点から打合せ・プレゼン・資料
               説明を通して本人を見極めることです。また、ベンダ実績によるバックボーンの評価です。              

                           (参考) 「信頼できるベンダ評価と選択」ページ
                                 「ベンダへの提案依頼書(RFP)」ページ
                                 「やさしい導入計画(実行計画)」ページ 
                                                                 「プロジェクトマネ-ジャの評価方法」ダウンロード資料
  

 ⑥ 「パッケージ商品」か「新規のシステム開発」かの判断に迷ってい
    ます。
 

   <ポイント> パッケージの商品・取引先マスタの項目を良く吟味します。この項目が自社の要求に沿っ
              ているかどうかです。また、主要画面のヘッダー項目が自社の要求に合致しているかどうか
              です。この2点に不安があるときは「システム開発」の選択もありえます。ベンダ見積でのカ
              スタマイズ費用が大きい場合は概ねシステム開発に近いです。これらのことを考慮した提
              案依頼書を作成します。
              
                           (参考) 「パッケージ商品の選択方法」ページ
                                 「ベンダへの提案依頼書(RFP)」ページ
                                 「パッケージ商品を選択する目」ダウンロード資料
  

 

 ① 人が少なく、ベンダとのプロジェクト活動に不安があります。何か、良
         い方策がありますか。
 

   <ポイント> パッケージ導入の失敗要因の一つに、このプロジェクト活動があります。ベンダがユーザま
                             で手が回らないために生じる問題点です。このユーザを含めたコントロールを行うのがベン
               ダプロジェクトマネジメントのあるべき姿です。自社の弱さを正直に認め、その内容を踏まえ
               た自社支援の内容を契約時にベンダと取り決めることです。
              
                           (参考) 「パッケージ導入作業から稼動・評価まで」ページ
                                 「成果をあげるプロジェクトマネジメント」ページ
                                 「要件定義 Fit&Gap」ページ 
                                 「要件定義・Fit&Gap」の作業要領」ダウンロード資料
 
                              「ベンダプロジェクトを見る目」ダウンロード資料 

 ② パッケージ導入の作業を行っていますが、システム品質と稼動品質に
    不安があります。自社とベンダで対応すべき改善策はありますか。
 

   <ポイント> パッケージ導入の稼動までの作業は不慣れですので、何かと不安になります。ベンダととも
                             にやるべき作業内容とスケジュールを決めて、自社担当者の理解と時間確保を確認します。
               また、ベンダの支援内容も明らかにします。その作業結果、成果物を分かる人がレビューし
                             確認することです。無理な作業内容とスケジュールは必ず事故が待っていることを肝に銘じ
                             ます。
              
                           (参考) 「テスト作業と品質管理」ページ
                                 「大切な稼動準備」ページ
                                 「稼動体制とシステム評価 」ページ 

                              「テスト作業と品質」ダウンロード資料 
                              「テスト参加者ガイドライン」ダウンロード資料

 ③ ベンダの「要件定義・Fit&Gap」作業が、自社のパッケージ導入の
     目的達成に沿っているかどうか不安です。
 

   <ポイント> この作業が自社の納得できる内容でないと、目的達成に必要なシステム稼動は期待できま
               せん。この作業に、ベンダ担当のプロジェクトマネ-ジャとSEの力量と能力が正直に反映さ
               れます。成果物の内容が業務改善の仕組み・管理内容の変更・取引の改善などに具体性と
               一貫性があり、自社の関係者が納得できるかどうかです。不安な場合は至急ベンダの責任者
               に伝え、「要件定義・Fit&Gap」作業
の体制とやり方の改善を要求します。              
                           (参考)  「要件定義 Fit&Gap」ページ
                                 「価値ある要件定義の成果物」ページ
                                 「失敗事例からの教訓」ページ
                                 「成果をあげるプロジェクトマネジメント 」ページ 
 
                              「要件定義・Fit&Gap」の作業要領」ダウンロード資料 
                             「トラブルの早期発見と兆候・現象・原因」ページ

 ④ 自社として、ベンダ提供のシステムに対してテストを行っていますが
    品質が悪く困っています。
 

   <ポイント> 操作レベルでの品質が悪い場合は即刻テストを中止して、ベンダの責任者に改善要求を出し
               ます
。システム仕様が「モグラ叩き」のような品質状況も同様です。品質が一向に改善されな
               いケースは、テスト作業を止めて「真の原因」を突き詰めて改善策を立てるのが筋です。ここ
               を曖昧にしてのテスト作業は、稼動後まで尾をひきます。
              
                         (参考)  「テスト作業と品質管理」ページ
                               「成果をあげるプロジェクトマネジメント 」ページ 
 
                             「テスト作業におけるベンダチェックリスト」ダウンロード資料 
                           「トラブルの早期発見と兆候・現象・原因」ページ
                                「トラブル(問題)の解決策と予防策」ページ
 

 
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